【お出かけ】日比谷公園ガーデニングショー2022に行ってきました。

日常の取り組み

こんにちは。

10月22日~30日にかけて日比谷公園にいて「日比谷公園ガーデニングショー2022」が開催されています。

ガーデニングショーには多肉植物の栽培・販売で有名な「リエールサキュレント」が展示販売を行うようで、配偶者が多肉植物が大好きなので、行きたいと誘われました。

このガーデニングショーですが、開催テーマは「市民参加のガーデンコンテスト作品展示、20周年記念シンポジウム、花と緑・環境緑化等に係る企業・団体のテント出展、コンサート、キッチンカーによるグルメ飲食等のほか、花苗配布をはじめとする様々な「花と緑」の演出がイベントを彩ります。」とされています。

被災地支援の出展や環境緑化事業の出展もあったので、何かの役にはたつかなと思い、家族総出でお出かけしました(我が家の坊は全然乗り気ではなかったですが(笑))。

出展作品

出典:日比谷公園ガーデニングショーHP

ガーデンコンテスト作品展示

ライフスタイルガーデン、コンテナガーデン、ハンギングバスケットの各部門で行われるコンテスト作品約150点が展示されています。

持続可能な社会が強く意識されるようになった今、「花とみどりの力」が果たす役割として人の心を癒し、人と人のつながりを育み、コミュニティを再生する庭など、未来に向けたライフスタイルを提案する作品が展示されています。

手の込んだ作品が展示されていて、見ごたえがありました。

配偶者はリエールサキュレントの作品を見て大興奮でした(笑)

東京農業大学全学応援団リーダー公開と青山ほとり(大根踊り)

訪問した日のお昼には東京農業大学全学応援団リーダー公開と青山ほとり(大根踊り)が行われました。

東京農業大学の応援団と言えば大根踊りが有名ですが、その大根踊りが披露され、多くの見物人の注目を集めていました。

キッチンカー

会場にはたくさんのキッチンカーが出ています。

日比谷公園自体が緑あふれる公園で、見どころがたくさんありますので、それなりの時間滞在できると思います。

お昼をまたぐ場合はたくさんのキッチンカーからお昼ご飯を選んで食べることもできます。

私も、当日、キッチンカーでお昼を購入し、食べました。

私がお昼を購入したところは、「シュタンベルク」というホットドックの販売をしているお店で、素材にこだわりを持っているお店でした。

ジビエを取り扱っているお店のようで、鹿のソーセージを使ったホットドックが販売されていました。

また、ソーセージやパンは添加物無使用というこだわりぶりでした。

晴天の中食べるホットドックと生ビールは最高でした(笑)

リエールサキュレントの多肉植物

ある意味、今回のお出かけの主要イベントの一つとなっていた多肉植物の販売。

実際に訪問してみるといろいろな多肉植物が販売されており、花とは違った華やかさに驚かされました。

リエールサキュレントというお店は多肉植物愛好家には有名なお店のようで、多肉植物をきれいに発色させることが上手なお店のようです。

実際に展示販売されているものを見てみると、紅葉しているものが多かった印象でした。

このリエールサキュレントの展示販売には、整理券が必要で、整理券の番号によって決まった時間に入場し、購入するというものでした。

この整理券ですが、9時半に整理券を入手し、11時に入場できるというほどの人気です(笑)

※日比谷公園ガーデニングショー2022自体は10時からの営業。

整理券は日比谷公園の新幸門から入場し、リエールサキュレントの販売場所の近くで配布されています(会場マップを参考にされてください)。

入場は50人単位での入れ替え制で、入場・購入時間は15分とされており、ゆっくり選んでいる時間はありません。

しかし、多肉植物好きの方には大興奮の空間ではないかと思います。


植物に触れる時間もいいですね。

癒しの時間でした。

今日も、一歩前へ。

では、また。

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