【学校情報】獨協中学校・高等学校

学校の紹介(備忘録)

偏差値(四谷大塚):54(2月1日午後)

所在地: 東京都文京区関口3-8-1

  • 有楽町線 護国寺駅下車(出口6) 徒歩約8分
  • 有楽町線 江戸川橋駅下車(出口1a) 徒歩約10分

種類:男子

付属校・半付属校・系属校・進学校:進学校

キリスト教系・仏教系:特になし

校風(個人の主観):規律ある校風

学校の特色

獨協中学高等学校は、男子中高一貫校として、140年以上にわたり男子だけを育て続けてきた経験と実践の積み重ねによる男子特有の成長曲線を理解した教育を実施している伝統男子校。

特徴的な取り組みは、

  1. 男子特有の成長曲線を考慮した教育プログラム:
    • 獨協中学高等学校は、男子生徒の成長に合わせた6年間の教育プログラムを提供しています。このプログラムは、学習習慣を身につける「基礎学力養成期」、論理性を身につける「学力伸張期」、将来に向けた「学力完成期」の3つの段階で成長を促す。
  2. 完全中高一貫教育:
    • 高校募集のない完全中高一貫教育により、丁寧に鍛えながら、社会に有用な人材を育成しています。
  3. 確かな知性と正しい心構えを身につけた「社会の優等生」:
    • 獨協中学高等学校は、社会とつながり、多様な他者と協働しながら社会に働きかけることで、より良い社会づくりに貢献できる人間を育てることを目標にしています。

 となる。

医学部医学科への進学を含め、現役大学合格実績の伸長に向けた5年以内の目標を設定し、てこ入れを行っている。

毎年、獨協高校、獨協埼玉高校合わせて約10名の獨協医科大学への系列校推薦枠がある。

(実績)

2023年度:獨協高校11名、獨協埼玉高校1名

2024年度:獨協高校6名

(5年以内の目標値)

国公立:15%以上

早慶上理・医学部医学科:35%以上

GMARCH:60%以上

/算数が好きになるのには理由があります【RISU算数】

クラス編成

中学では35名~36名の6クラス、高校からは42~43名の5クラス編成。

中3から習熟度別授業が導入され、高校1年から選抜クラスが1クラス設けられる。

高2からは文系・理系に分かれるが、1クラスある選抜クラスは文系・理系混合のクラスとなる。

教育の特徴

獨協手帳

獨協手帳は、獨協中学校で使用されている手帳で、学生の日々のスケジュールや課題、学習記録を管理するためのツール。 

中学に入学したらすぐにスケジュール管理の仕方を学ぶために使用される。

この手帳は、学習習慣を身につけるために活用されており、毎日の記録を続けることで自己管理を促進している。

この手帳を使用し、帰りのホームルームで振り返りを行い、家でTO DOリストを作成するなど行うことで勉強習慣を確立させる。

環境教育

獨協中学校・高等学校は、21世紀の地球上で「人類と他の生物との共存」を推進できる人材を育成する目的で環境教育に力を注いでいる。

具体的な取り組みは、

  1. ビオトープ(蛍が生息する場所):
    • 獨協中学校内にはビオトープがあり、水に適度の酸素を加えて流れを作ることで清らかな川が蘇り、ホタルの棲む環境を実現している。太陽光で生み出された電力を使って川の流れや酸素供給を行うことで、CO2の発生を抑え、地球環境の保全に貢献している。
    • ホタルの種類は平家ホタル。餌となるカワニナを用意するのに苦労があるようだ。
  2. 屋上壁面緑化:
    • 屋上スペースを有効活用し、わずか6リットルの土に特殊な肥料を加えて植物を育てている。生徒が緑のネットワークという活動を通して、ゴーヤを育てたりしている。
  3. 獨協の森(鎮守の杜):
    • 獨協の森は40種類以上の広葉樹で囲まれており、日本の在来種樹木の良さを見直すねらいがある。在来種樹木は燃えにくく、阪神淡路大震災では大火の延焼を防ぎ、東日本大震災の津波でも倒れなかったことから、教育環境の整備とともに重要な存在と考えて、緑のネットワークを通じて生徒が管理している。
  4. イエローストーンサイエンスツアー:
    • 高校1・2年生の希望者がアメリカのイエローストーン国立公園を訪れ、サイエンスキャンプを体験している。恐竜の化石研究や間欠泉の熱湯で棲息するバクテリアなど、日本では体験できないプログラムが体験できる。
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国際教育

海外留学体験 

獨協中学校・高等学校は、同校の前身である獨逸学協会学校の名前の通り、設立当初からグローバルな視点を持つ教育を重視しており、海外との交流を通じて語学力の向上や広い視野を育む取り組みを行っている。

具体的には、

  1. 国内ミニ留学:
    • 入門期の生徒たちに英語の楽しさを知ってもらうため、夏休みの5日間、ネイティブと合計25時間過ごす機会を設けている。英語圏から招かれた講師と一緒に工作やゲームを交えた楽しい英語コミュニケーションを体験する。
  2. ブリティッシュヒルズ留学:
    • 「パスポートのいらない英国」として知られるブリティッシュヒルズに3泊4日で留学。英語漬けの生活を体験し、英語力を向上させる。
  3. ドイツ研修旅行:
    • 夏休みの約10日間でベルリン、ハノーファー、ミュンヘンなどの都市を訪れ、環境教育施設や学校を視察。現地の学生たちと年ごとに設定される共通のテーマについて共に学び検討し合うプログラムが用意されており、貴重な体験の場となっている。
  4. ハワイ修学旅行:
    • ハワイ島で自然や歴史、文化に触れながら英語を実践。キラウェアでのトレッキングなど充実したプログラムを展開しています。

といった取り組みを行っている。

外国語教育プログラム

海外留学体験等を通じて、各大学が定める検定の受験の基準をクリアすることを目標に外国語教育を進めている。

英検の取り組みでは、中学1年では4級、中学2年では3級という形で、学年における習得目標を設定し、取得を進めている。

中学3年生では英検準2級の取得を目指しているが、現段階では約4割の生徒が取得できている。

また、これまで第2外国語としてドイツ語を高校1年生から受講できていたが、今後は中学3年生から受講できるように変更される。

学習サポート

指名制補習と発展講習

  1. 補習:
    • 中学1年から中学2年の時期の英算においては、単元ごと(毎週)に小テストを実施。理解度が低い生徒を指名して補習を行っている。補習は放課後実施されるため、部活動にも影響が出る。
  2. 発展講習:
    • 希望制で実施。成績上位者については、学校側から指名されて受講することもある。

学校として、脱落者を出さないような考えのもと、生徒への対応を考えているように見受けられる。

なお、予備校の併用は、高校2年生から多くなり、高校3年生では約7割が予備校に通っている。

進学実績

2024年度の現役生の大学合格実績は国公立合格者は9名。早慶上理についても30名が合格している。また、GMARCHについても68名が合格しており、うち明治大学の合格が最多(20名)。

医学部医学科への合格者についても、12名が医学科へ合格している。 

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入試情報

2024年度実質倍率

受験者実数:1101名

合格者実数:505名

実質倍率:2.18倍

各日の実質倍率

2/1午前:3.1倍

2/1午後:2.8倍

2/2:3.6倍

2/4:7.0倍

その他(学校生活関係)

食堂・売店

食堂はないが、お弁当を注文できる(当日注文も可)

メニューは、

  • カツ重:400円
  • デミグラスソースオムライス:460円
  • 油淋鶏弁当:550円

など、ワンコインで購入できるものとなっている。また、お弁当を受け取る際にも並ばずに受け取れるような仕組みとなっている。

売店については、平日9:30~15:00、土曜日は9:30~13:00までの営業。

売店では、おにぎり、焼きそば、各種パンなどが購入できる。

通学路

最寄り駅の「護国寺駅」「江戸川橋駅」ともに体感としてはあまり時間の差はない。

両駅ともに学校に到着するまでの間に坂道あり。

今日も、一歩前へ。

では、また。

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