子供の視力に気をつけましょう。
先日、小学校の眼科検診で坊の視力が悪くなっているという通知を受けました。
普段の生活では、坊が何かを見るときに見えにくいというような素振りをしていなかったので、突然の学校からのお知らせは寝耳に水でした。
何かの間違いだろうと無理矢理自分を納得させ、近くの眼科へ行って視力検査をしたところ、やはり小学校の眼科検診の結果と変わらない結果に。。。
その結果を受け、坊に「何か見るとき見えにくいの?」と聞いてみたところ、「別に〜」という素っ気ない回答。
実際の坊の視力は片目だと両目とも0.6位ですが、両目での視力になると1.0くらいはあるようです。
そのおかげ?か、今のところ日常生活に影響は出ていません。
私のように昭和の世代の感覚だと、小学生のときに眼鏡をかけている人なんてほんの一握りしかいなかったので、目のことをきちんと考えていなかった自分を猛省しました。
どうしたものかと眼科の先生に相談したところ、最近の小学生は3人に1人が視力1.0未満であるとのこと。
さらに、中学生の6割近く、高校生に至っては7割近くの子供が視力1.0未満となっているとのこと。
その原因としては、子供の生活環境の変化が影響しているのではないかと言われているようです。
確かに、最近の子供はテレビ、ゲームなどの目を酷使する遊びで遊んでいることが多いような気がします。
我が家での対策
我が家の坊も御多分に洩れず、テレビ、ゲーム大好き、あと、少し暗い中で本を読んでいました。
我が家ではリビングで勉強していることもあり、本を読む際もリビングかベッドの中。
デスクスタンドを使っていればよかったのでしょうが、部屋の明かりで大丈夫だろうと勝手に判断して特に何も明かりを用意していませんでした。
また、ゲームをするときも小さい画面で休みの日は2時間ほどやっていました。
このような生活をしていたら、目が悪くなることは火を見るより明らかで、今回の眼科検診の結果を受けて家族間で話し合いを行った結果、
・ゲームは1日30分
・テレビは決まった時間まで
・本を読むときはデスクスタンドを使って読む
という約束ができました。
最初、ゲームとテレビの時間が少なくなるので、坊の抵抗にあうかと思っていましたが、目が悪くなるデメリット(将来なりたい仕事になれない、目が見えなくなることがある等)を伝える(脅す)と、実感をともなって理解できたのか、了承してくれました。
また、本を読む際のデスクスタンドについても、色々なメーカーのデスクスタンドを見て回りましたが、太陽光に近い光で、照らす範囲が広く、自動調光機能もついているBenQのMind Duoデスクライトを購入し、使用しています。
実際、デスクライトを使っていなかったときと比べて、目の疲れ度合いが少なく感じ、照らす範囲が広いため、見えやすいです。
加えて、自動調光ですので、最適な明るさをいつも提供してくれるデスクライトで便利ですね。
皆さんもデスクライトをお探しならBenQおすすめですよ。
これからはなるべく視力を落とさないように気をつけないと。
では、また。
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