図書館を使い倒す!!
どこに住んでいても生活圏にあると考えていい公立図書館。
足繁く通われている方も多いのではないでしょうか。
あまり通われていないという方は損していますよ!!
我が家では週に1回は必ず行って私が借りる本、坊が借りる本合わせて多い時には10冊以上借りて帰ることもあります。
そんなに借りて読めるの?って思うかもしれませんが、ちょっと目を通すだけで返すものもあります。
本を買う場合、この本読ませたいって思って買ったとしても、子供が興味を示さず残念なことになる場合が我が家では多いです(笑)
また、図書館で子供に本を選ばせたら同じような本しか選ばなかったり、借りるのがないと言って借りなかったり。。。
そこで我が家ではとりあえず子供に読ませたい本、子供が興味を持ちそうな本を手当たり次第借りて、あとは好きに読ませてます。
そんなことをしているうちに、子供がよく読む本がわかりますし、今まで読まなかった本に興味を示すことも多いです。
それに本が家にたくさんあると、子供も手に取って読み始め、それが習慣となっていきますし。
図書館だと借りて読まなければすぐに返却すればいいし、いろんな本に出会えていいですよ!!
ただ、一つ残念なところが、最新の本や人気の本は借りるのに時間がかかります。
そういった最新の本や本当に欲しいと思った本は購入するようにしています。
最近の図書館は本の予約もできますし、使い倒さないともったいないと思います(笑)
男の子が興味を持つ本(最初はここから始めてみると良いと思います)
我が家の坊が読書にハマったきっかけの本をご紹介します。
- どっちが強いシリーズ:角川まんが学習シリーズ
- 科学漫画サバイバルシリーズ:かがくるBOOK
- かいけつゾロリシリーズ:ポプラ社
- 10歳までに読みたい世界名作:学研
といった本から読書を始めました。
どっちが強いシリーズ、科学漫画サバイバルシリーズについては、坊の通う小学校で大流行していて、夢中になって読んでいました。
かいけつゾロリは言わずもがなですが、10歳までに読みたい世界名作は、シンドバットの冒険やガリバー旅行記などの冒険者が面白かったようで、簡単な本と比べると時間はかかってましたが、楽しく読み終わっていました。
読み終わった後に、どんな話だったかを聞いてあげると、思い出しながら一生懸命説明してくれ、忘れたところがあれば再度読み直すので、理解が深まりますよ。
では、また。
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