【国語】冬休みは読書のチャンス(本の紹介)

学習道具紹介

こんにちは。

早いもので、今年ももう終わりですね。

冬休みはいろいろとやることもありますが、まとまった時間も作りやすい時期ですね。

我が家の坊も楽しめる本を見つけて読みふけっています(笑)

本日は我が家の坊が最近はまっている本をご紹介します。

紹介する本

本日は、角川つばさ出版の「星のカービィシリーズ」を紹介します。

この星のカービィですが、もともとはゲームのキャラクターです。

我が家の坊がもともと好きなゲームで、好きなキャラクターが出てくるのでノンストップで読みふけっています(笑)

星のカービィが好きなお子様にはハマると思います!!


この本の良いところ

この星のカービィシリーズですが、どの学年のお子様でも気軽に読めます。

漢字にはすべてフリガナがついており、漢字の読めないお子様でも読むことができます。

漢字にすべてフリガナがついているほんというと、小学校低学年向けの字が大きく行間が広い本をイメージされるかもしれませんが、この本は小学校低学年向けの本より文字も小さく、行間も狭いものとなりますので、読みごたえもあります。

また、小学校高学年で習うような漢字も使われており、漢字の学習にもなります。

出典:星のカービィポータル

角川つばさ文庫とは

2009年3月に創刊されました。

「次はどんな本を読もう?」そんな子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する、KADOKAWAが発行する児童文庫レーベルです。
KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、 ホラーなど幅広いジャンルの作品が刊行されています。レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。

角川つばさ文庫からは、「空想科学読本シリーズ」や今秋アニメ化された「四畳半タイムマシンブルース」などが出版されています。

始まりはゲームでしたが、熱中できる本に出合えたようでよかったです。

他にもゲームを文庫本化した本がたくさんありますので、興味がありそうな本があれば進めてみようと思います。

今日も、一歩前へ。

では、また。

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