【学校情報】早稲田中学校・高等学校

学校の紹介(備忘録)

2022.11.01更新

早稲田中学校・高等学校

偏差値(2022サピックスオープン):58

所在地:東京都新宿区馬場下町62番地

最寄駅:東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩1分、東京メトロ副都心線「西早稲田」駅徒歩15分、都電荒川線「早稲田」駅徒歩10分

URL:http://www.waseda-h.ed.jp

種類:男子

付属校・半付属校・系属校・進学校:系属校

キリスト教系・仏教系:特になし

校風(個人の主観):規律ある校風

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学校の特色

1895(明治28)年、早稲田大学の創始者である大隈重信の教育理念に基づき、坪内逍遥らによって設立され、2021年で126年を迎える伝統校。早稲田大学の附属・系属校のなかでも最も古い歴史を持つ。

早稲田大学に推薦で入学する道と、受験を経て国公立大学などに進む道のどちらにも対応できる、高いレベルの学力を身につけられることも大きな特徴。

建学の精神として、「人格の独立」を掲げ、自立心を育てるとともに、一人ひとりの個性を伸ばし、社会に貢献できる人材の育成を目指している

「人格の独立」とは、どのような状況でも逆境に立ち向かい、正しく判断して行動できる心を指している。

こうした人材を育むには、中学・高校で失敗を恐れず、何事も果敢に挑戦し、あらゆる分野の能力をバランスよく高めることが必要であると同校は考えている。

そうした教育理念から、教育過程においても、高校2年から文系、理系に分かれるが、文系であっても数Ⅲのほか、物理や化学の授業があり、また、理系であっても、地歴、公民、国語などが必修教科となっている。

普段の授業だけでなく、普段から補習を実施し、理解に遅れが生じている生徒をフォローするとともに、長期休暇中は各学年で希望制の講習を実施し、通常授業よりも発展した内容を学ぶ取り組みも行っている。

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読売KODOMO新聞

クラス編成

1クラス45名前後の7クラス制(1学年定員300名)

推薦クラス・受験クラスといった組分けはなく、習熟度別のクラス編成もない

高2で文系と理系に分かれた後も、文理の枠を超えて基本的に全教科を学ぶ。

高校での募集はない。

2024年度から帰国生入試を廃止される。

教育の特徴

アクティブ・ラーニングの一環としての体験学習

社会では中1で行われるテーマごとに分かれて活動する鎌倉研修や高2で行われる1年かけて計画を練り、判別で活動する関西研修を実施。理科では中3で埼玉県の長瀞で地層や化石を調査する地学実習を行う。

いずれの研修でも生徒は下調べ学習を徹底し、終了後は情報をまとめてその成果を発表する。

そのほか、社会科の一環として、裁判の傍聴や首相官邸見学などのプログラムが実施される。

同学校は社会に出た際に必要な社会人としての教養の醸成についても取り組んでいる。

そのため「幅広く経験させる」という考えのもと様々な取り組みを行っており、その考えは実技教科にも反映されている。

音楽の授業では1人一台の電子ピアノを用意してレベル分けによって全員を無理なく上達させることをやっている。

家庭科の授業では、裁縫の実習でワイシャツのボタンつけを行ったりもするほか、離乳食の試食会を行うなど、育児教育にも力を入れていたりする。

そのほか、体育大会、文化祭、部活動等は中高合同で行うため、学年を超えた交流が盛ん。

また、名物行事の利根川・荒川歩行や演劇鑑賞、相撲鑑賞、歌舞伎鑑賞など、いろいろな経験ができる取り組みが用意されている。

早稲田大学系属校ならではのメリットを生かしたプログラムも充実している。高校では早稲田大学の講義を聴講することができ、単位を取得すれば大学進学後に卒業単位として認められる。

他にも、国際教養学部で学ぶ外国人留学生に少人数で教わる英会話講座、理工学部の実験室で行う理科実験、大学と連携したキャリア教育など様々なプログラムが実施される。

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学習サポート

頻繁に行われる小テスト、家庭学習のノートのチェック、放課後補習などきめ細かなサポート体制が整備されている。

部活動は週4日以内で、終了時刻も17時30分と早く、学習時間を確保できる。中学では、学習不足の生徒は放課後の部活動を休ませて、補習でしっかり引き上げるなどの取り組みもなされている。

新校舎

3号館と興風館という二つの校舎を建て替え中で、来年の4月から使用する予定。3号館には主に理科の教室が、興風館には体育施設が入る。

二つの校舎を建て替えるだけではなく、各建物が内部で連結する。また、中間部には、食堂と図書館のほか、生徒の集いの場となるスペースも設置。

中学生と高校生の交流が盛んになるような造りになる。

理科教育の環境を充実させるため、実験室は全部で6室を予定。

そのほか、広い自習室も設けられる。広い自習室を設置する目的として、高校生になって放課後に受験勉強をしたいとき、塾や予備校の自習室に行かなくて済むという考えがある。

興風館は、5階がアリーナで、4階が柔道場と剣道場になる予定。3階は約1000人を収容できるホールとなるが、座席をたたむとアリーナと同じ空間ができる作りなので、ふだんは第2体育館として活用することを考えている。

進学傾向

1学年の生徒数約300名に対して、早稲田大学の推薦定員は167名だが、毎年枠が埋まることは無く、卒業生の多くが、一般受験によって早稲田大学を含む難関大学に進学している。

2022年卒業生においては24名が東京大学に合格し、19名が他大学の医学部へ合格している。

早稲田大学の推薦枠を保持しつつ他大学を受けることはできないが、教員のサポート体制も充実しており、現役合格率も高い。

早稲田大学への推薦の判断材料は複数あるが、学習面では高校3年間の成績と、高3の6月と11月に実施される総合学力試験が重要。高3の2学期までの成績が推薦の判定に関係し、試験の成績があまりよくないと、行きたい学部に進めなくなる。総合学力試験の試験問題は教員が作成するが、ほぼ大学入試レベル。

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