【学校情報】高輪中学・高等学校

学校の紹介(備忘録)

偏差値(2023合格力判定サピックスオープン):42(A)

所在地: 東京都港区高輪2-1-32

  • 都営地下鉄浅草線・京浜急行線「泉岳寺駅」A2出口から徒歩3分
  • 都営地下鉄三田線・東京メトロ南北線「白金高輪駅」出口1から徒歩5分
  • 山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ駅」出口から徒歩6分

種類:男子

付属校・半付属校・系属校・進学校:進学校

キリスト教系・仏教系:特になし(過去は仏教系)

校風(個人の主観):自由な校風

学校の特色

1885年(明治18年)に京都の西本願寺により「普通教校」として設立され、1901年に現在の高輪の地に移転。1906年に仏教との関係を離れて「高輪中学校」に改称された。そして、1947年の学制改革に伴い、「高輪中学校・高輪高等学校」となった。

創立から130年以上の伝統校。

教育方針としては、学習意欲の高揚と学力の向上、能力・適性・進路に応じた的確な進路指導、規律・公衆道徳の尊重と実践する習慣の養成、そして個別面談等を通してそれに対応する生徒指導を目指すものとなっている。

また、この学校は「自主堅正」を教訓として掲げている。これは、「自分の意志で自分を戒め正すことができるように教育すること」を目標としている。

学校の雰囲気としては、活発ながらも基本的に穏やかで真面目な生徒たちが集まっており、居心地の良い環境が形成されている。また、歴史を感じる静かな環境で学べることも魅力の一つ。

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クラス編成

中学校では、1クラスの人数は40名程度の6クラス

中学3年生からは選抜クラスを2クラス(80名程度)設置。

高校2年生からは文系・理系に分かれ、それぞれに選抜クラスを設置する。

教育の特徴

資格検定受験への取り組み

中学校では、漢字検定・英語検定・数学検定の3級全員合格を基本とし、準2級合格を目指している。

また、中学三年でGTEC for STUDENTS(Basic)を、高校1、2年ではGTEC for STUDENTS(Advanced)を全員が受検。

高校3年では、受検する大学に合わせて必要な検定を受検するよう指導。

宿泊・体験学習

  • 自然体験学習(中学一年): 7月後半に2泊3日で実施される。長野県白樺湖の散策を中心に、飯盒炊爨・自然体験などがある。教室の外に出て、日本の自然を再確認することができる。
  • 農工芸体験学習(中学二年): 7月後半に3泊4日で実施される。農作業体験や工芸体験を通じて、互いに協力し合い、伝統的な産業や文化を肌で感じることができる。都会の生活に慣れた生徒たちにとって、これらの経験は、自分の興味・関心を広げていく良いきっかけとなっている。
  • 西日本探訪(中学三年): 10月後半に4泊5日で実施される。「平和学習」「歴史・文化学習」を中心に班別自主研修などがある。近年は行き先は沖縄になり、離島でのホームスティをおこなっている。また、西日本探訪の後にはレポートの作成もあり、文集にまとめる。
  • 海外学校交流(高校2年): 10月後半に5泊6日で実施される。海外学校交流では、全員でオーストラリアに行き、現地の高校を訪問し、一緒に授業を受けたり、お互いの文化を紹介するなど交流を深めることができる。
  • ニュージーランド・ウェリントンホームステイ(中三・高1希望者): 7月中旬~後半に11日間程度で実施される。2023年度から、イギリスでの研修からニュージーランドの首都ウェリントンでのホームステイプログラムに変更する。
  • アメリカ・サンタクルーズ・ホームステイ(中三希望者): 3月中旬~後半に10日間で実施。自然豊かで、心地よい気候のサンタクルーズで過ごす語学研修・ホームステイ体験。午前の語学研修も午後のアクティビティも、現地の高校生・大学生と常に一緒に体験する研修スタイルとなる。高輪生にとっては、常に英語で発言し、聞き取らなければならない英語漬けの環境となっている。

これらのプログラムは生徒たちが様々な経験を通じて人間的に大きく成長することができるように用意されている。

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各種発表会

高輪中学高等学校では、生徒たちが自分たちの学びを発表する機会として、様々な発表会が行われている。

その一つに、「理科研究部 第60回生徒理科研究発表会」があり、「東京私立中学高等学校協会主催 第60回生徒理科研究発表会」に同校の理科研究部が誌上発表で参加した。発表題目は、「竹ひごを使ったフィラメントとそれを用いた電球の作製」、「続 糖蜜を利用した蛾類における採集法の確立」、「身近なものでろ過をする part5」、「キノコ栽培によるリサイクル2」など、多岐にわたった。また、今回の発表会は動画によるオンラインの口頭発表も行われてた。

これらの発表会は、生徒たちが自分たちの学びを深め、新たな視点やアイデアを共有する重要な機会となっている。また、他の生徒や教員、そして一般の人々からフィードバックを得ることで、自分たちの考えやアイデアをさらに洗練することができる。

また、これらの発表会は、生徒たちが自分自身の学びを振り返り、自分自身の成長を確認する機会でもある。

自分自身で調査を行い、情報を整理し、それを他人に伝える能力は、今後の学びや社会で活躍するために非常に重要なスキルとなる。

国際教育

海外留学体験 

高輪中学高等学校では、生徒が海外での生活や学習を経験するための留学プログラムが用意されている。

アメリカ・サンタクルーズでの8ヶ月間の長期留学や、アメリカ・サンタクルーズ短期留学などがある。これらのプログラムは、生徒が英語力を向上させるだけでなく、異文化理解やコミュニケーション能力を養うことを目指している。

英語教育

英語教育に力を入れており、生徒が「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランス良く学習し、英語力の「核」となる基礎を徹底的に身に付けることを目指している。

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学習サポート

模試: 高校では、進研模試(ベネッセ)を、高1は年3回、高2・高3は年4回実施しています。事前に目標・計画を立ててから受験し、結果を振り返り、復習や弱点の克服につなげている。また、上記PDCAサイクルを身につけさせ、自学自習の習慣を身につけさせたいと考えている。

中学では、学力推移調査(ベネッセ)を年3回(英数国)、理科・社会の校内実力考査を1回実施。

進路行事: 入試情報や進学情報、受験勉強法に関しては、大学見学会(高1)卒業生による進学懇談会(高2・高3)小論文説明会(高2)、学年毎の生徒進学講演会・保護者進学講演会を通して生徒・保護者に伝えている。

進路閲覧室: 進路閲覧室には約1200冊の赤本や青本などの問題集や参考書があり、室内で閲覧できる。また、貸し出しも行っている。進路や学問分野に関する図書や予備校の案内なども備えてあり、パソコンを用いてインターネットに接続し、入試情報やオープンキャンパスなどの大学情報を調べることも可能。個別に仕切られた机があり、自習室として利用している生徒が数多くいる。

講習: 夏期講習は、中学生から高校2年生までは5日間、高校3年生は10日間実施冬期講習は、中学生は2日間、高校生は5日間実施いずれも希望制で、多くの生徒が受講している。講習の内容は、授業では扱えなかった発展的な内容となっている。また、高校3年生の3学期は、授業がなく、代わりに直前講習を実施している。

中学校では、理解の若干遅れている生徒や小テスト・定期考査の成績不振者を対象に、指名補習を実施している。

進学実績

2023年度の大学合格実績は国公立大学41名(現役)、早慶上理147名(現役)、GMARCH267名(現役)

  • 国公立大学:合格者数は昨年と同数で、東京大学2名、東京工業大学7名などが最難関大で結果を出した。
  • 早慶上理:私大最難関の現役合格数は昨年度とほぼ同じ。
  • GMARCHレベル:合格数は、229から289と60人も増加。
  • 医学部医学科:合格者数は24名(現役合格は1名)。

全体でも現役合格率が初めて9割を超える(昨年度88.7%→今年度92.7%)

今日も、一歩前へ。

では、また。

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