【小学校低学年向けの本】科学ってなあに?(本の紹介)

学習道具紹介

こんにちは。

まだまだ寒い日が続いており、家で過ごすことが多くなっている今日この頃です。

我が家の坊も、あまり外出する気もないらしく、家に引きこもっています(笑)

外に出ないのは体調にも影響が出そうなので、休日はなるべく1〜2時間程度は外に連れ出すようにしているのですが、外に連れ出すのが一苦労なこの頃です。

そのような家が大好きっ子の坊が楽しく読めた好奇心をくすぐる本を本日はご紹介したいと思います。

紹介する本

本日は、子供の身近に溢れる「なぜ」がわかりやすい科学の説明により「そうか」に変わる「科学ってなあに?」という本をご紹介します。

あらすじ

ブラックホールに落ちたらどうなる?どうして海は青いの?夢を見るのはどうして?……など身の回りのことが簡単な科学の説明により、理解が深まるように作られた本です。

身の回りにある「木」について、どうして緑なのか、世界一高い木はどれくらい高いのかといった疑問に対する答えから、恐竜の名前がどうやって決められるのか、どうして恐竜が絶滅したのかといった男子が大好きな恐竜に対する疑問、体を洗わないといけないのか、顔の上に生き物が住むなんてことがある?といった自分の体に対する疑問、病気になった時に飲む薬がどうやって作られるのか、昔の手術に関する疑問といった医療に関する疑問、火星人がいるのか、ブラックホールに落ちたらどうなるの?といった宇宙に関する疑問などなど、子供の頃に疑問に思ったこと、興味を持ったことに対して分かりやすい回答をもらえる本となっています。

感想

今まで子供にいろいろな質問をされ、その度にGoogle先生にお世話になりっぱなしでしたが、この本は子供がよく疑問に思う質問に対して分かりやすく回答している形の本なので、子供が1人で読んでも満足できる本のようでした。

好奇心旺盛な子だと、普段疑問に思っていたことが理解でき、さらには、一歩進んだ疑問を持って、自分でいろいろと調べる(聞いてくる)といったことが期待できるのではないかと思います。

やはり、疑問に思ったことが解決できると、「なぜ?」と思うことが多くなり、子供の好奇心がムクムクと育つと思いますので、子供の好奇心をくすぐりたいというご家庭におすすめできる本でした。

大人でも楽しく読め、子供と一緒にワイワイしながら読める本ですよ。

では、また。

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