【理科】ボランティアで理科の学習

日常の取り組み

こんにちは。

先日、坊と一緒に花の手入れのボランティア活動に参加してきました。

ボランティアの学習効果

小学生のうちからボランティア活動をすることで、地域への愛着がわいたり、多様な人との関わりが生まれたりします。

学校の勉強とは異なる「学び」が得られて、子どもの成長を促されます。

地域への愛着については、自分から進んでボランティアをやろうという意識がなければ難しいかもしれません(笑)

わが家の坊も私が連れて行ったので、ボランティア自体にはあまり興味を示さず、虫や草花と戯れていました(笑)

小学生におすすめのボランティア

小学生でもできるボランティアはどんなものかと考えたところ、危険なもの以外は大人と一緒であれば大体できるのではないかと思います。

今回、我が家では公園に植栽されている植物の手入れのボランティアを行いました。

ボランティアに興味がなくても学習できる

今回、我が家では植物の手入れのボランティアを行いました。

坊も最初のうちは一緒に手入れをやってくれていましたが、途中から虫に興味を持ち、虫と戯れていました(笑)

特にバッタがたくさんいて、捕まえて観察していました。

また、今回は植物の手入れのボランティアということで、ボランティアの主催側が公園にある植物の解説や植物に近付いてくる虫の解説をしてくれたのもよかったです。

公園にはヴァーベナの花が咲いていて、アオスジアゲハがヴァーベナの花が好きで集まってくるという話も聞けてよかったです。

真夏の屋外ボランティアは日差しが強いので、子供と参加する際は注意が必要です。

また、暑さが和らいだ頃に参加しようと計画中です。

今日も、一歩前へ。

では、また。

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