【理科・社会】米作り体験①

学習道具紹介

こんにちは。

先日、「一般社団法人フォースウェルネス」が主宰する米作り体験に行ってきました。

このイベントは全6回開催され、田起こしから脱穀・籾摺りまで行います

先日参加した内容は第1回目ということで、田起こしの作業を行いました。

田起こしとは

関東地方での田植えは5月中旬から7月初旬までの間に行われることが多いですが、農家さんのお米づくりは4月から始まっています。

田植えの時には田んぼに水が張られていますが、田んぼの水は秋には抜かれていて、冬は乾燥しています。

これは次の年にまた元気に稲が育つために行う「乾田」という農法なのですが、その仕上げに、水を入れる前の田んぼを耕します。これを「田起こし」と呼んでいます。

田起こしは、作物を育てるために必要な栄養分を土壌に補充するためにも重要です。田畑の土壌は、過去に作物が育っていた場所であるため、栄養素が不足していることがあります。田起こしを行うことで、土壌中にある有機物質が分解され、栄養分が放出されます。また、田畑に必要な水分や酸素が土壌に循環するため、土壌の健康状態を維持し、作物の生育を促進することができます。

また、田起こしには、土壌中の雑草や病原体を除去する効果もあります。田畑の土壌には、様々な雑草や病原体が存在するため、作物の生育を妨げることがあります。田起こしを行うことで、雑草や病原体を取り除くことができ、作物の成長を促進することができます。

田起こしの中でも一番大切なポイントが畦(あぜ)作りです。畦とは田んぼの境界線になる泥の壁ですが、ここの防水力が、水田になったときに大きな影響を持ちます。

今回はこの田起こしと畦(あぜ)作りまでを行いました。

実際の作業

米作り体験は東京都あきる野市で行われました。

あきる野市には秋川渓谷があり、自然豊かです。

場所によってはマス釣りもできます。

実際の米作り会場はこの秋川の近くで行われます。

今回は田起こしということで、下のような状態の田んぼを耕していきます。

この雑草がたくさん生えた畑を鍬やスコップを使って耕している様子です。

耕した後は下のような状況になりました。

この田起こしですが、運営団体の関係者が生き物先生になって、田んぼの中で生き物を見つけたら、その生き物について解説してくれるということもやっていました。

子供たちはいろんな生き物を捕まえて、先生に質問攻めしていました(笑)

また、田んぼの近くには鶏が飼われていて、帰りに生みたての卵を買って帰りました!!

秋川の清流もきれいで、これからの季節、川遊びも楽しいと思います。

今日も、一歩前へ。

では、また。

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