【理科・社会】米作り体験⑤

日常の取り組み

 こんにちは。

「一般社団法人フォースウェルネス」が主宰する米作り体験の第5回目に行ってきました。

このイベントは全6回開催され、田起こしから脱穀・籾摺りまで行います

参加した内容は第5回目ということで、待ちに待った稲刈りを行いました。

楽しすぎて写真を撮るのを忘れるという。。。

それくらい楽しかった稲刈りでした!!

今後、残りの1回は収穫祭という行事が予定されています。

米作りは日本の伝統的な農業であり、理科や社会などの教科にも関連する重要なテーマですので楽しく学べるといいなと考えています。

稲刈りの時期

稲刈りは、稲の穂を刈り取る作業です。

稲刈りは、稲穂が黄金色になってから約40〜45日後に行われます。

時期としては地域にもよりますが、10月下旬から11月上旬頃です。

収穫のタイミングが大切で、早すぎるとお米が充実していないため収量が少なくなり、遅すぎると収量は増えますが、籾が熟しすぎて米の色つやが悪くなります。

稲刈りには、稲穂を刈り取るだけでなく、稲穂を乾燥させる作業も必要です。

稲穂を乾燥させることで、稲穂から籾を取り出すことができます。

稲穂を乾燥させる方法には、天日干しと機械乾燥があります。

天日干しは、稲穂を日光に当てて乾燥させる方法で、機械乾燥は、機械によって稲穂を乾燥させる方法です。

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今と昔の稲刈りの違い

稲刈りは、昔から農家の方々によって手作業で行われてきました。

稲刈りには、鎌を使って稲穂を刈り取る方法と、コンバインを使って稲穂を刈り取る方法があります。

鎌を使った稲刈りは、昔からの伝統的な方法で、稲穂を刈り取る際に、稲穂を傷つけないように、丁寧に手作業で行います。

一方、コンバインを使った稲刈りは、機械によって稲穂を刈り取るため、効率的に作業を進めることができます。

昔は稲刈りの時期になると、子供たちも手伝うのが一般的でした。

稲刈りは、稲作の歴史とそれを支えた伝統農具についても学ぶことができますね。

次は待ちに待った収穫祭。

楽しみです。

今日も、一歩前へ。

では、また

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