英語はゆる〜く始めましょう
これからの時代、英語や中国語を話せる必要があると考えて、「外国語の勉強をさせなければ・・・」とお考えのご家庭も多いのではないかと思います。
社会の流れですし、最近では小学校低学年から英語の授業も始まっています。
坊の小学校でも外国語が始まり、アルファベットを学んだり、英語の歌を歌っているようです。
我が家では3歳くらいから2年間ほど英語教室に通わせた時期がありました。
その教室は、歌を歌いながら語彙や発音を増やしていくというやり方で、親も一緒に参加するというスタイルのところでした。
私も英語が得意じゃないので、一緒に参加する時に大きな声で歌を歌うことを求められるので、恥ずかしいやら照れ臭いやらで、毎回苦笑いでした(笑)
坊も私の心境を敏感に読み取ったのか、声を出すのを恥ずかしがるんですよね。
間違うのを恐れるというか。
授業の時にその状態になるので、宥めて、応援してを繰り返し、なんとか授業を乗り切るんですが、それが続くと私もイライラして、授業の後に毎回怒ってたんですよね。
しかも、その当時は他の子はあんなにできてるのにって坊と他所の子を比較しちゃってたんです。
そうなると坊も私も疲弊しまくり。。。
坊がもう行きたくないとなり、英語を挫折。。。
英語の学習を再開したのは小学生になる時に学童を探していたら、英語の学童があるということで、自分でできないならできるひとに任せようという思いから通わせることにしました。
英語の学童に通わせた動機が他人任せなんで、帰ってきてからは何もやってません(笑)
そんな感じで1年間、英語の学童に週2ペースで通わせたのですが、全く上達はしませんでした(笑)
上達はしませんでしたが、楽しそうに通っていたし、私の気持ちも楽だったのでそれはそれでいっかーという気持ちになれてよかったです。
2年生になって、学童からアプリを使った宿題がでるようになり、1日5分程度ですが、そのアプリを使った反復練習を行ったところ、日常会話で英語が出てきたりして、効果が出てきてると感じることが多くなりましたね。
少しずつでも毎日やるってほんと大事だと思います。
坊にとっては毎日やることが多いので、やりたく無いというときもありますが、1年間の楽しかったこと、私が前のように怒らなくなったことから、気持ちが乗らないときも最後はやってくれてて、1年間ゆる〜くやってきたことで、英語を少しは好きになってるのかなと感じるところです。
受験に向けてこれから厳しい場面も多いでしょうが、今はこれでいいかなと思います。
では、また。
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